7日目:心を揺さぶる「体験」を記録しよう~見聞と体験1

本日より日記講座は3章に入ります。

2章では、毎日書く「ルーチン記録」をご紹介しました。3章では外の世界へと広く目を向けていきます。

この連載では1回につき1つずつ、新しいことにチャレンジしていきます。全100回の予定。

初めてこの日記講座シリーズをご覧になった方へ。総合目次は以下のページになります。

この3章では「見聞と体験」がテーマです。

通勤中に見た光景、散歩中に見つけたもの、お店での買い物など。日常の中には意外な発見がたくさん隠れています。

これらはルーチン記録とは異なり、毎日ネタがあるとは限りません。

そのため、書きたいことがあった日は書く。なければ書かない、というスタンスになります。

では今回のテーマはこちら

体験したことを記録しよう✨️

昔から日記と言えば、この「体験」を書くのが王道でした。今日どこへ行った、どんなことがあったというものですね。

しかし、「会社へ行った」のように出来事の記録だけでは一行で終わってしまいます。

自分が心を動かされた体験、に絞って書くのがおすすめです。

心が動かされるとは、うれしかった、悲しかった、感動した、怒った、驚いたなど、感情が揺り動かされる体験を指します。

つまりは「感動」です。

感動は文章を書く動力になります。

感動を覚えた出来事は、普通の文章より量が多くなりがちでありながら、ずっと楽に書けます。

冒頭にはタイトルをつけて、書き始めましょう。

小説のように凝ったタイトルはいりません。あとで読み返した時なんのことかわかるものであれば、OKです。

以下は体験の一例です。ショッピングセンター前で見かけた、子育て中のヒヨドリについて書きました。

※手書きの日記より転記したもの

先程の例では、集団で子育てしているヒヨドリの旺盛さに驚いたのがきっかけでした。

日記に書くのは、こんなふうにさりげない出来事で十分です。

事実は小説よりも奇なりといいます。何年間も長く日記を付けていると、時にはビックリするような体験に遭遇します。

私も以前、電車の中でいきなり座席のシートをべりべり剥がし始めた人を見たことがあります。もちろん、即座に日記へ記録しました(笑)。

周囲を観察していると、たまにビックリするようなネタに出会います。

大きく心を揺さぶられた体験があれば、その感動を忘れないうちに日記へ記録しましょう。

すぐ書いた方が、文章にも躍動感と生々しさがあらわれます。

この体験の内容は、そのままエッセイのネタにも使えます。これはというネタはSNSやブログへ投稿したり、公募へ応募してみるのも楽しいですよ♪

体験を記録する理由✨️

  • 少し長い文章を書くのになれるため
  • 心のアンテナの感度を上げるため
  • 自分の興味の方向を知るため
  • 平凡な日常からキラリと光るものを見つけるため

まずはこれから起こる出来事に対して、自分の心が動くものがないか感じてみましょう。もし心が「感動する」出来事があれば、それを日記へ記録します。

なにもおおげさなことでなくてもかまいません。

前の例のように「おやっ」と思った程度でもいいのです。心のアンテナにビビッと来たものを見つけてみましょう。

これにて7回目の講座は終了になります。お疲れさまでした。

もしご質問があれば、このページの↓下部からコメントを送ってくださいね。

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